2019年のゴールデンウィークに催行した社会企業NOM POPOKさんのインターンシップをご紹介。前回の続きを綴ります。地元市場や中流層が利用するスーパーマーケットを調査し、子どもたちが毎日のように利用する駄菓子やさんや屋台へ移動。
子どもたちが毎日どんな駄菓子を食べているのかリサーチ!
練リモノは子どもたちに大人気のスナック。この日もたくさんの子どもたちが集って購入していました。なんなら自分で焼いています笑
なんだかおもしろい駄菓子?を発見! 生春巻きの戻す前のやつに油や醤油で味をつけたもの
皆さんで試食したところ、なんと!"蒲焼きさん太郎”に酷似の味わい。しっとりだけど多少ぱりぱりしたところも似ています笑。
他にも子どもたちに人気のある駄菓子をインタビュー
子どもたちのお小遣いの相場は1日2,000リエル(約60円)ほど。お小遣いの範囲内でも十分手に届く駄菓子が盛りだくさん!
小学校周辺には駄菓子屋さんが連立
見ているだけでおもしろい!
またコンビニが少なかった昭和の時代。小学生の私は毎日のように駄菓子屋さん(記憶に間違いがなければ、中村商店@札幌。今はもうない)へ通い、大きな飴玉を買っていたっけな…。懐かしい…。
思わず購入したスナック(500リエル/約15円)
後日、食してみましたが美味しかった!ほの甘いのがカンボジア風!
通常のツアーではなかなか訪れることのできない地元の生活を垣間見られます。お菓子の会社NOM POPOKは、子どもたちがお小遣いの範囲で購入できる健康的且つ栄養価の高いお菓子を販売する会社です。NOMPOPOKを立ち上げた共同代表のおふたりと一緒にめぐることで健康に良いものを子どもたちに届けたい!という思いがますます強くなりました。
つづく・・・。
カンボジア国内や海外在住の方、
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