カンボジア朝食の定番クイテウ(カンボジアの伝統的な米粉汁麺)を堪能する体験@タイ国境の町ポイペト。カンボジア国境の町ポイペトで自立支援活動について考える6日間スタディツアーでアテンドしてくださるNPO法人サンタピアップ代表の古川沙樹さんが愛して止まないお肉いっぱいのクイテウをご紹介くださいました。なんと!2003年に初めて村を訪れて移住を決意し、ポイペトに暮らしていた当時から足を運んでいるお店だそうです。もうかれこれ15年…。
肉が盛りだくさん
こんなのほかで見たことなーい!!
みんなで啜るクイテウ、うまいなあ…(しみじみ)。私が撮影しているのにも気づかずモクモクと食しつづける古川さんと参加者の皆さん。

絶品クイテウとともに注文するのが…、練乳たっぷりアイスコーヒー(クメール語でカフェータックダコータッコー)!!!。ギョギョっと度肝を抜かれますが、いつしか甘ったるい練乳の虜に…。疲れた時にはパワーをもらえそう!?飲み方としては、まずはじめにブラックコーヒー部分をすすり、練乳を2分の1ほど残してポットでサーブされるジャスミンティを投入。これがまた美味なるミルクティー。2倍、いや3倍美味しいドリンクなのです。

左のブラックコーヒーと比べてください…
練乳バンザイ
地元ビトに大人気のようで、朝7時頃だというのに満員御礼。にぎやかです!古川さん曰く、繁盛しているのでテーブルやインテリアが高価なもの(カンボジアの価値観的に)になっていく…とのこと。確かに店内には数千ドルしそうな鹿の頭のオブジェや分厚い木製のテーブルが…。
店の外はバイク、バイク、バイクだらけ…。初めて訪れる人でもこれだけバイクがあればすぐにお店が分かりますね。

陽気な店主さん、にっこにこ~。手際良くクイテウをつくり続ける姿、超かっちょよかった!美味しいクイテウをオークン。

あいにくの雨にも関わらず
ひと、ひと、ひと
早朝5時45分にホテルを出発し、国境がオープンされる早朝6時前後の様子を見学。タイへ出稼ぎに行く人々が、国境が開くのを今か今かと待つ様子が印象的でした。
すぐそこはタイ王国!というカンボジアでもタイでもないグレーゾーンエリア。ポイペトに暮らして10年以上の古川さんとめぐることで、今と昔を知ることができます。なかなか個人ではいけない!そんなディープなカンボジアを訪れたい方、2度目のカンボジアでどこへ行こうかな…と思っている方、ぜひコチラのツアー詳細をご覧ください。ツアー中の朝食で肉塊クイテウも堪能できますよ笑!!
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9月17日出発、あと1名様で催行決定!!!
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