私には敷居が高すぎて足を運んでいなかったラレジデンス。格調高きフレンチの世界にようこそ…的な外観と内装。店の中にはいると広々としたウェイティングラウンジが。まずはその高級感あふれる雰囲気に緊張。![食ING情報☆胡椒をつかった高級フレンチ料理を堪能@ラレジデンス_e0408534_00455219.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201907/17/34/e0408534_00455219.jpg)
一番心に響いたメインのお料理
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見た目の美しさにまず驚愕
口に運んで狂喜乱舞
私の日常の食生活からは程遠いラレジデンス。足を運ぶチャンスをくださったのはクラタペッパーの倉田さん。9月初旬に企画している胡椒の植樹スペシャルツアーの打合せとお下見でご訪問させていただくことに。![食ING情報☆胡椒をつかった高級フレンチ料理を堪能@ラレジデンス_e0408534_00495220.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201907/17/34/e0408534_00495220.jpg)
緊張のためか顔がこわばる私...苦笑
倉田さんの手には胡椒ミル
まずはお通し的にサーブされたひと口タイプの前菜。右が冷製スープ、左は赤米のこんがり薄揚げ、真ん中はもはや何だったのか分からぬほどにスーッと口に溶けてなくなりました。
雲丹と胡椒のせまぐろタルタル。そんなアホな命名でよいのだろうか…。きっとこの素晴らしきお料理を形容するにふさわしいメニュー名があるはずだ…汗。
胡椒と雲丹とまぐろを一緒に口に運んで風味の調和を楽しむ優雅な時間。
ひと匙ひと匙、じっくり味わわせていただきました。![食ING情報☆胡椒をつかった高級フレンチ料理を堪能@ラレジデンス_e0408534_00584849.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201907/17/34/e0408534_00584849.jpg)
シーバスと筍の胡椒がけ
とにかく美しくて味が抜群に良い
ここで白ワインを嗜みたくなりましたが如何せん…、今回は仕事を兼ねているゆえ堪えますた。
そして、冒頭のラム肉胡椒ソース和え…のドアップバージョン。シャッター切りまくりました笑。ここではもちろん赤ワインが嗜みたくなりましたが、白と同じ理由で堪えました笑。
ライムのシャーベットで〆。お魚、お肉料理のあとにさっぱりスッキリ。
倉田さんとご一緒させていただいたおかげで加茂シェフにもお会いできました。フレンチの腕を見込まれて独立の父シハヌーク殿下のお孫さんの暮らした邸宅を改装したお店でオーナーシェフを任されています。気さくな雰囲気の方で、緊張が解れました。土俵は異なるもののお互いがプロと認め合う倉田さんと加茂シェフ。倉田さんの同行するツアーでは、最終日の夜(まさしく最後の晩餐?)にクラタペッパーをつかった創作フレンチコースを召し上がっていただきます。自分の仕事を差し置いてでもご同席したい!笑笑。今から楽しみでなりません。
歩く広告塔の倉田さん。胡椒ミルを腰に下げるスタイルは世界共通!?この日も惜しげもなくミルを回し続けていました。![食ING情報☆胡椒をつかった高級フレンチ料理を堪能@ラレジデンス_e0408534_01140850.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201907/17/34/e0408534_01140850.jpg)
大豪邸にお邪魔している気分
ウェイティングラウンジアジアな雰囲気も漂います
まるで夢のような時間が過ぎゆき帰途へ。こんなにも非日常感を味わえる場がカンボジアにもあるなんて!驚愕。
ロールスロイス!?車種には疎いゆえ何が何だかわかりませんが、そんな私にでもフツー車ではない、つまり超高級車であることがわかる外国製の車両が敷地内にズラリと駐車されていました。さすがは元王族の大邸宅!
高級感漂う白壁と黒い看板で厳か。
なんと!9月に催行予定のクラタペッパーファーム胡椒植樹ツアーお申込締切まであと約1か月!***
高級ホテル(シェムリアップはパークハイアット、シハヌークビルはソカービーチ、プノンペンはエミオンホテルにご宿泊!***パークハイアットホテルのフードフェスバル"クラタペッパーナイト”に参加胡椒をつかったお料理とワイン、カンボジアの伝統芸能が楽しめます!***最終日はラレジデンスにて振り返りのフレンチコースディナー***倉田さん同行の超スペシャルな内容です!↓↓クリック↓↓