ローカル市場を歩きながら新作蒸しパンにつかう食材を探します。子どもたちに喜んでもらえる味、色、食感…いろいろ考えるとわくわく!楽しいですね。カオスな雰囲気満載の
ローカルマーケット
カンボジアに暮らしはじめると割と早い段階で"タウプサー(市場へ行きます)”というクメール語を覚えます。それほどプサー(市場)は人々の暮らしに欠かせないモノ。お母さんたちの交流の場にもなっています。市場でクメール語を習得した!という大先輩のお話を思い出します。NOMPOPOK共同代表のひとり福原あきらさんにご同行いただき、市場を散策。おもしろエピソードも伺えて楽しい時間でした! 子どもたちに一番人気のモリンガ蒸しパン。"モリンガ”ってあまり耳にしないお野菜。市場で発見し、興味津々の皆さま。ランチ後はクッキングスタート! POPOK共同代表のもうひとり大路ひろこさんにレシピを教わります。さて、今回皆さんが選んだ食材は!? 食材の水分量を考慮してベーキングパウダーの量を調節。なんだかとっても楽しそう!工夫して作り上げるって達成感あります。 今回皆さんがチョイスした食材は…、ニンジンとリンゴ!フルーツジュースによくある組み合わせ?なれど、これまでミックスのアイディアは出ていなかったなー。その素敵なアイディアにブラボー。ニンジンやリンゴの絞り汁、角切りリンゴもトッピングして黄色くてかわいい蒸しパンが出来上がりましたー! ボスコハウスの日曜学校に集った子どもたちに蒸しパンのプレゼント!一番人気のモリンガ味と今回試作したニンジンリンゴ。どっちが人気があるかなー。
な、な、なんと!ニンジンリンゴ蒸しパンが美味しいと手を挙げた子どもたちのほうが多かったという嬉しい結果でした。 栄養指導は"骨の大切さ”"カルシウムをたくさん摂取しようね!”という内容でおこないました。またひとつ知識が増えましたね!
つづく・・・。
PoPok は、栄養豊富なお菓子の販売と栄養教育でSDGsに貢献しています。