国境の町ポイペトで自立支援について考える旅。シェムリアップ市内より約3時間。タイとの国境の町ポイペトへ。ポイペト在住日本人で唯一の女性、国境食堂を営むNPO法人サンタピアップ代表・古川沙樹さんとご対面。ポイペトの過去と現在、国境食堂HARU、NPO法人サンタピアップの活動に関して質疑応答を交えながら古川さんにお伺いしました。
古川さんが営む国境食堂でランチ後、お話を伺う
日本語ガイドのサヴィ―が給仕のお手伝い
エプロン姿が似合い過ぎる~!
トゥ―ルポンロー村ではサンタピアップが就業支援を行っている女の子たちにミサンガやキーホルダーのつくり方を教えてもらいました。 ミサンガづくりを教える古川沙樹さん
トゥ―ルポンロー村の子どもたちと交流
子どもたちが暮らす村のすぐそばにカジノが建設される現実。そんな中、NPOサンタピアップでは土地を購入し、子どもたちの集える場であるサンタピアップハウスを建設する予定とのこと。ポイペトの変貌は果たしてカンボジアの″発展”なのか。変わりゆく村に取り残されそうになっている村人たちに寄り添い、同じ目線で支援を続ける古川さん。そんな姿を目の当たりにして、改めて真の支援とは…に関して深く考えさせられました。
カンボジア国内や海外在住の方、
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