朝7時に出発し、シェムリアップいち巨大な市場プサールーへ。まだ暗いうちから動き始める庶民の台所です。観光客は一切いない地元ビトの集う場です。
トンレサップ湖やシェムリアップ川から運ばれてきた
淡水魚がたくさん!
市場では、色々な種類の淡水魚に出会うことができます。私の関心は″キノボリウオ”に集中!佐藤さん曰く、なんと!水がないところでもしばしの間生きることができる強い魚とか。田んぼでよく見受けられる淡水魚だそうです。
はじめて見る魚ばかりで、驚きの連続!思わずシャッターを切りまくってしまうご参加者のおふたり。
いつでも大賑わいのプサールー市場。魚をたくさんご覧になりたいなら、早朝に訪れることをオススメします。
海水と淡水の狭間で獲れるという足長エビ。これ、美味しいんですよ…。酸味を出す役割のアリも発見!炒め物やスープにつかわれます。カンボジアの人々にとっては大切なたんぱく源ですね!
つづく・・・。