なかなか遺跡のフィールドに出るタイミングがなく(言い訳)、久方ぶりのアンコールワット。やはり時々足を運ばねば…と改めて実感。
逆さアンコールワット
アンコールワットに向かって左(北)側の池が工事中のため、右(南)側の池で撮影。どの角度から眺めても、やはりアンコールワットは美しい。東南アジアいちの石造建築であり、クメールの誇り。こんなにも素晴らしい世界遺産のスグ近くに暮らしているのに足を運ばないなんてモッタイナイ…。
現在、第2フェーズを修復中の西参道をご案内していただきました。
遺跡修復の手法も時代や国によって変わる…。持続可能な修復活動をおこなう現場を直に見学させていただきました。
昔ながらのやり方で土を固める。創設された当時の参道をできる限り再現したいという思いが感じられます。
2000年代後半に完成した第1フェーズ。フランスと日本の修復方法の違いがわかり、大変興味深いです。
アンコール王朝時代の人々の高度な技術を伺い知り、クメール技術の高さ、精緻さを再確認しました。
一生に一度は訪れたい!唯一無二の世界遺産アンコールワットへ、いざ。
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