研修旅行のアテンドで久しぶりの観光。3つの遺跡をめぐりました。少し早めにホテルを出発して向かった先はタプローム。朝の日差しが眩しい…
早朝のタプロームは午後ほど混んでおらず、人が写り込まない遺跡の姿をカメラにおさめることができるかも。訪れる度に崩壊が激しくなる遺跡
じきに石門の修復が始まるゆえ、仮設の階段がつけられていました。
続きまして、アンコールワット!やはり昔も今も変わらず大好きな遺跡。スケールがデカい!さすがは東南アジアいちの石造建築です。 向かって左側の池が工事中のため
右側の池で撮影
十字回廊では、地元ビトがお坊さんに聖水をかけてもらうお祓いをしていました。
第1回廊のレリーフにみられる様々なストーリーが興味深いのです。ぜひともガイドと見学されることをお勧めしまス。 乳海攪拌
よく考えたら壮大なお話だ…
遺跡でお腹いっぱい!ですが、ここいらでランチを挟みます。カフェモイモイさんの素麺セットは遺跡観光の際のランチに最適!
遺跡見学で消耗した状況でもつるつるイケちゃいます。高校生も完食していました!
サイドメニューのかぼちゃコロッケやヤムイモフライもヤミー。そして、私のお気に入り!ヤシ砂糖のパンナコッタ(ミニ)。甘さ控えめの体に優しいお味。老若男女問わず、お客様に好評です。
腹ごしらえをして体力回復したあとは、残るもう一つの遺跡へレッツラゴー。アンコールトムの中心にあるバイヨン遺跡です。
午後は比較的観光客が少なく、見学がしやすいです。第一回廊のレリーフも大変興味深いのですが、2020年より立ち入りができなくなる?(どの程度かは不明ですが…)との通達が出されている第三回廊へ。 たそがれポーズからの…。 クメールの微笑み
1日で3つの遺跡をめぐるのにもひと苦労ですが、大回り&小回り、そして郊外遺跡と遺跡好きにはたまらない世界遺産が盛りだくさんの古都シェムリアップ。一度のご旅行でめぐろうとせずに、何度も訪れてじっくり見学されることをおすすめしまス。
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