今年で24回目をむかえるアンコールワット国際ハーフマラソン。弊社のリピーター様に早朝よりご同行させていただきました。出発地点はアンコールワット真ん前。21㎞、10㎞、5㎞、3㎞よりコースをチョイスして事前エントリー。自分のことのようにわくわくどきどき。一緒にウォ―ミングアップー!

暗闇のなか集まるランナーたち
お祭り的な高揚感で、昨晩は2時間弱のレム睡眠のみ。ステージでは軽快な音楽に合わせて準備体操。
盛り上げ上手な司会者の掛け声でどんどん上がるランナーたちのテンション。

限りなく眠いケレドまるでランナーのごとくハイテンション
お偉いさんのスピーチが終わり、いよいよ21㎞走者が出発です。午前5時半、カウントダウンとともにスタート!
交通ポリスも並走するようです。午前5時半は未だ暗闇状態。次なる出発時間は10㎞走者の午前6時。人間のなかに恐竜!?も。着ぐるみを着用して走るって凄い…。超目立っておりました笑。
美しいサンライズを拝んでからスタートをきれるのが◎。
早朝4時40分には会場に到着しており、少々体も冷えてきたゆえガイドとともに朝食をとりながらの待機時間。
ロイヤルクラウンの朝食ボックス
しばし閑談の後、若干1時間ほどで戻ってきているランナーたちを見学するため、ゴール地点へ。

皆さん、ええ顔してまする
車いす部門の第一位ランナー

バナナ2種、水、ジュース、栄養ドリンクは
無料で提供
ランナーたちの達成感に満ちた笑顔が素敵!
ボランティアスタッフの皆さんお疲れ様デシタ!
世界各国から集いし12,000人以上のランナーたち。もちろん外国人ランナーも多いのですが、カンボジア人たちの姿も結構みられました。″アンコールワット国際ハーフマラソン”がシェムリアップのイベントとしてしかと定着していることが分かり、嬉しくなりました。
ボランティアとして、ランナーとしてイベントに参加するカンボジアの人たちを知ってほしい!ともに達成感を味わってほしい!今年は残念ながら不催行となってしまいましたが、来年こそは!マラソン+交流の内容で練り直してみてはどうか…と思案。
※ご参考までに今年募集していたマラソンツアー。
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~壮大なアンコール遺跡群を駆け抜ける~(12/6出発)
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