バッタンバンのプノンサンパウ。今となっては地元ビトの憩いの場、祈りの場ですが、以前は霊場でもありました。年末年始にご同行させていただいたスタディツアーでは、戦跡を訪れるべくプノンサンパウに登って参拝をしましたが、その頂上付近には占い師のドンチーさんがいて手相占いをしてくださる…てなわけで、ご参加者の皆さんとともにトライ。
蓮の花の手相・・・??
ドンチーさん曰く、「蓮の花の手相が出ている」とな。後日調べてみたところ、どうやら"神秘十字形”のことのようですが如何せん。これまでも手相占い師の方に"ご先祖様に護られているので先祖供養をしっかりしなさい”と云われたことがあります。ドンチーさん曰く、"ルォーメンテーン(とてもよい)ですが、お金をもらう時は右手で受け取りなさい…というアドバイスをいただきました。左手はお金を使ってしまう手、右手はお金を貯める手…なのだそうです。右か左の2択なのだから忘れることはないだろうとは思いますが、最近殊に忘れっぽい私。覚えていられる自身がありませぬゆえ、備忘録として記します苦笑。
日本語ガイドのポゥキーが蓮の花をつくってくれました
スタディツアーご参加者のおひとりは、お釈迦様の手相でこちらもルォーメンテーンでお金が入ってくると。もうおひとりは、利他の心の持ち主…でお金を使ってしまう…と。あれれ???なんでお金の話ばかりなんだ!?苦笑。こちらはお金のことなどひとつも問うてないのですが、どうやらドンチーさん的に"お金”がテーマの占いだったようです。
良い香りのパフュームを振りかけて赤い紐のお守りをつけてくれました。いつものごとく当分切れることはないでしょう…苦笑。
私は商売をしているゆえ、お金が入って来なければ、またお金が貯まらなければ会社が成り立ちませぬ。日頃の行いからコツコツと‥というわけで、ドンチー占い師のお告げ通りに今年は意識をして右手でお金を取り扱おうと決意した次第デス。
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