2020年1月1日から立入禁止となったアンコールトムはバイヨン遺跡の中央祠堂。バイヨンのめぐり方を確認すべくガイドたちとレッツラゴー。立入禁止エリアの看板@東門
中央祠堂へ続く木造の階段は閉鎖。
「クメールの微笑み」と呼ばれる仏様のお顔もほんの少ししか確認することができません。 東門から入り、第1回廊を見学しつつ四面仏の見方を確認。ズームせずに撮影①
第1回廊より
ズームせずに撮影② 第1回廊より
南門の枠からは立入不可 ズームせずに撮影③ 第1回廊南西側より
四面仏を間近に見ていた日がもはや懐かしや…。しばらくは遠景のみの見学となりそうでス。
タプロームの東門は修復開始寸前…。今にも崩壊しそうな現況です。 すでに木造の仮橋がつくられていまス。 第1回廊西側の外壁を見ると、廃仏思想・宗教戦争時代がよくわかりまス。
正午12時頃の撮影
アンコールワットに向かって左側の池は工事中。乾季ゆえか右側の池は以前よりも水が減っていました。逆光もあいまって逆さアンコールワットが美しく映えず、残念。
第2回廊の外壁に彫られたデバター(天女)たちのレリーフは依然として圧巻です。 中央祠堂を下から見上げる撮影スポット。あとは、第1回廊deなぜかおまけのエビ探し。 ブラックタイガーか…
ここには小ぶりの海老―! 探し始めると結構エビちゃんが見つかりました!
1日遺跡観光の場合、アンコールワット、アンコールトム、そしてタプロームの3つの遺跡をめぐること多し。1日に3つの遺跡を観光するのは体力的に疲労困憊ですが、カンボジア王朝時代の歴史を知るべくやはりどれも訪れたい遺跡です。
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