楽しみにしていた線香づくり体験。敬虔な仏教国と云われるカンボジア。線香は身近にあるモノのひとつで、1か月に4度ほどある仏様の日にはお寺やお堂に線香をあげるのが地元ビトの慣わし。そんな神聖な線香をつくることができるなんて、貴重な体験!コーさんの叔母さんが作り方を教えてくれました。
とても美人なお方!
薬草を粉末にしたものに水を投入して練ります。練ったモノをくるくる丸めてつまようじを長くした棒に絡めていきます。 地味な作業ですが、慣れてくるとおもしろい!不器用な私は、結局、最後の最後までうまく丸めることはできなかったけれど、素敵な叔母さまに教えてもらう体験がすごくヨカッタ!
スラリと姿勢のよい美しき叔母さんは、なんだか素敵なハットをかぶっていらっしゃったので、帰りがけに呼び止めてパシャリ。 これまで見たこともない素敵な帽子だ…
地元の叔母さんと話していると、決まって子どもは何人いるの?という話に。いないんです…と答えると、子どもは産んだほうがいい…と必ず云われます笑。この日も、産んだ方がいい…と何度も云われて苦笑いながらつくった巨大な線香。
こんなにぎょうさんできました!
☆おまけ☆
本日は中国正月"チャイニーズニューイヤー”。なんと!一度灯せば2時間はもつという代モノ。毎朝、線香をあげていますが、今日は念入りに。天然の香りがいいです。
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