いわゆるピラミッド型寺院と云われる遺跡のひとつ。8世紀から9世紀にかけて栄えた都の跡です。かなり規模は大きく、ガイドの話を聞きながら見て回ると小一時間はかかるかも。お堀があって参道がある
アンコールワットの原型?と云われるだけの壮大さがあります。
遺跡の敷地内にはワットバコンなる現代の寺院も建てられていて、覗いてみると、地元ビトの信仰や生活の様子がうかがえます。文化遺産級の美しい瓦屋根
参道を渡り、門をくぐると、ピラミッド型の建物の全貌が現れまス!あれ、この感じ、アンコールワットに似てなくもないデス。 興味深いのは獅子像。なかなかコミカルな表情をしています。あれ、このタテガミ、サンボ―プレイクックに似てなくもないデス。 ちょいとフォーカルしてみると・・・。タテガミがカーリーであることがよく分かる! 戦いに臨む阿修羅のレリーフが、少しずつ修復されて現存しています。今となっては、地元ビトの信仰の場となっているようです。 ロリュオス遺跡群の中では一番規模が大きいバコン。観光客よりも地元ビトのほうが多い印象があり、癒しの時間が過ごせました。 遺跡入場3日券が含まれているプラン。アンコールワットなどの主要な遺跡+ベンメリアツアーの最終日に、オプショナルとしてロリュオス遺跡を組み込んで、自分だけのオリジナルツアーをつくってみてはいかがデスカ?
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