二児の母であり、家族の大黒柱でもある日本語ガイドのマカラー。お客様とともにアンコールワットへ。まずは、向かって左の池の近くにてアンコールワットの見どころをご紹介!ラーマヤナ物語のストーリーをご説明
第2フェーズを修復中の西参道を見学させていただきました。(通常は立入禁止/この日は特別です)アンコールワットに向かって左側の池は、以前は逆さアンコールワットが映るとしてサンライズスポットでした。現在は工事中。いつまでかは不明。 久しぶりにのぼった第三回廊。眺めがよくて、風が気持ち良ろし。2月下旬現在、アンコール遺跡はどこもガラ空き状態ゆえ観光がしやすいです苦笑。100名までという入場制限があるゆえ、普段はディズニーのアトラクション並みに1時間以上ならぶこともある第三回廊ですが、今回はほぼ待ち時間ナシ。 お次はアンコールトムの中心にあるバイヨン遺跡へ。2020年1月1日より中央祠堂への立ち入りは禁止されているものの、四面仏が連立する姿に癒されること間違いナシ。 他では見られない唯一無二の建築物。ヒンドゥー仏教混合寺院と呼ばれるバイヨン寺院を建立したのはジャヤバルマン7世。とても有名な王様です。平和な時代の訪れと云われたアンコール王朝の最盛期デス。
以前修復された経蔵(お経を保存していたと云われる倉庫)
バイヨンの北から抜けてピミアナカス、バプーオンへ。
裏側へまわれば、寝釈迦像が見える!ということでタウ。 アンコールトムが暮らしのなかにある遺跡であることがよくわかる。女性がセリや薬草のようなものを収穫していました。 私を撮って~!とお姉さん笑。撮影した写真をお見せしたら、とても喜んではりました。 寝釈迦、に見えますか?
最後はタプローム。樹木が遺跡に絡まりあう姿は圧巻。以前より立ち入り禁止区域が広がっていました。
何度も綴りますが、2月下旬現在、遺跡はガラ空き。観光し放題ですよ~。日本から来られるのは難しい現況ですが、カンボジア近隣諸国にお住まいの方、今がチャンス!
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