外国人と同じぐらい地元ビトの利用が多い首都プノンペンのオリンピッククマエタイレストラン。2000年代からの知人で、久方ぶりに再会を果たしたビトとともにディナー。クマエを代表してナエム(生春巻き)をオーダー。
ナエム(生春巻き)
ボリューミー過ぎる生春巻きに驚愕。ふたりで完食したらば満腹花子。リアルな味わいに満足。薄い米粉の皮とピーナッツだれが美味デシタ。タイ料理を代表してパッタイをオーダー。
こちらもかなり大量。色々なお料理を試したかったけれど、2品で断念。お値段は、安過ぎず高すぎず。衛生的にもオススメできるレストランです。特筆すべきは、タイ枕(…であっているのだろうか…)の古典スタイル。以前、BKKにあったクメールスリンのスタイルです。
テーブル席もありますが、地元ビトにはタイ古典スタイルが人気のようでした。
庶民風の外観と内装。敷居が低い感じが、地元人気のポイントかな。4月のクメールのお正月飾りに酷似無数の星型飾りが。訪れたのは昨年末の某日ゆえ、昨年4月のお正月飾りをそのままインテリアに利用している!?まさかー笑。でもアリエール。
オリンピックマーケットに程近く、大きな通り沿いの好立地。大きな看板があるゆえ見つけやすいです。
入り口にはクリスマスツリー
プノンペンで自由食…。どこへ行けばよいのやら…と困りますよね。そんなときの候補にいかがでしょうか。庶民の雰囲気で地元ビトにも人気ゆえ、観光客だらけのお店よりもお好きな方はいらっしゃるかも。在住外国人の方の利用も多く、味にも定評のあるレストランです。
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