コンポンクリアン水上集落を訪れて、高床式家屋のお宅へ。民泊よりのゲストハウス。日本人のお客様は少ないけれど、欧米人は結構泊まりに来るのよ~とオーナーさん。トンレサップ湖に面した高床式家屋からは、連立する超高床式家屋とその前を往来するボートの光景が。雨季は漁業、乾季は農業という半農半漁の生活をしている人たちが多いエリア。水とともに生きる人々の暮らしが垣間見られます。↓↓前記事はコチラ↓↓
帰途に就く水上ボートの往来、いつまでもボーっと眺められる光景
トレンサップ湖側のスペースはリビング兼食堂になっていて、ハンモックがつられています。もちろん、揺られちゃいますよね~笑。ハンモックに揺られてみたり、おしゃべりしたり、思い思いの時間を過ごす私たち。 時の流れがモイモイ(のんびりゆっくり)。ここに宿泊したらば、夕日も朝日も堪能できる。なんて、最高なシチュエーション!
ちなみにシャワーはこんな感じで。寝床はこんな感じ。ホームステイ感覚で泊まれちゃいますよ。 軒先には例のごとくネァクター(土地神様の祠)が。 エントランスに美しいお花がたくさん植えられていて、本当に素敵なお宅です。 ちょっと涼しい時期になったら泊まりに行きたいな。帰途にパナーの奥さまの実家に立ち寄り、記念にパシャリ。 全員集合のこの写真、好きだ。
この日は朝から始動していたゆえ、帰りのバスはさすがに疲労困憊。爆睡しちゃいました…。運転手のテンさん、オークンチュラン。
お薦めシーズンは11月~1月の3か月間。カンボジアは少し涼しい季節。乾季ゆえ雨も降らず、トンレサップ湖の水位も下がるゆえ、超高床式家屋がさらに圧巻であること、夕日や朝日の時間帯にはまあるい太陽がドドーンと沈んだり上がったりする光景が期待できることがイチオシの理由。ご興味ある方、民泊ステイを含めた旅のご計画を立ててみませんか。
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