日曜日の朝、弊社日本語ガイドMr.モニ―の奥さまが営むローカル食堂を訪ねました。コロナ禍の現在、ガイドの仕事がなくなり、Mr.モニ―は奥さまの仕事を手伝っています。その食堂は、街の中心から15分足らずの場所にありますが、周辺は赤土の道ゆえ田舎の雰囲気満載。素敵な笑顔のふたりが迎えてくれました。
今年、お孫さんが産まれて、おじいちゃんとおばあちゃんになったおふたり
素敵な笑顔に癒されます
ふたりの食堂は、早朝からお店を開けています。午前はカンボジア朝食の定番!バーイサイッモアン(鶏肉のせご飯)やバーイサッチュルッ(豚肉のせご飯)を、お昼時にはご飯、惣菜、スープを提供しています。朝7時、オークンツアースタッフみんなでお邪魔しました。
私が注文したのは、バーイサイッモアン(鶏肉のせご飯)。炭火で焼いた鶏肉と玉子焼き、きゅうりが白ご飯にドドーンとのったボリューミー飯。キュウリの漬物とスープ付き。
玉子焼き抜きもオーダー可
鶏肉のせご飯の美味しさはさることながら、ちょうど良い塩加減のキュウリの漬物や大きな野菜がゴロっと入ったスープがとびっきり美味しい!通算10年近くになるカンボジア生活で鶏肉のせご飯をたくさん食べてきましたが、恣意的評価によるとモニ―さんちのそれはかなり上位にランクイン!これはリピしたくなる朝ごはん。いつでも食せるご近所の方が羨ましー。

コンデンスミルクたっぷりのアイスコーヒー
食後はお決まりのカフェ―タックダッコ―タッコー。激甘コンデンスミルク入り濃厚アイスコーヒーです。これもハマると必ずリピするドリンクで、飲み続けると確実に肥えます苦笑。コロナ肥り真最中ではありますが、やはり注文してしまいますたー涙。
オークンツアーのスタッフたちも思い思いの朝食を堪能。ペロリ完食。
写真の右前方に写るのはガイド服姿のポゥキー。お客様がいないのに(・・? 実は、今日は日本の皆さんにカンボジアの風をお届けしたい!とスタッフが考案した動画撮影デー。コロナ禍にあって教育機関が閉鎖中のカンボジア。平日は自宅にいる子どもたちの面倒で大忙しのスタッフたち。出かけるなら日曜日がベター!と決まったサンデープロジェクト。しばし時間を要しますが、日本の皆さまにスタッフお気に入りの遺跡見どころスポットをお届けする予定です。お楽しみに!
アクティブな日曜日のエネルギーチャージ。準備万端です!シェムリアップで地元ビトの日常食を体験してみたい!という皆さま、モニ―と奥さまがきりもりするローカル食堂へとご案内させていただきます。
カンボジア在住の皆さま、シェムリアップでローカル体験がしたい!遺跡観光がしたい!遺跡以外の何かがしたい!何なりとお気軽にお問合せください。日本の皆さま、ご渡航が可能になりましたら、ご希望に応じてご案内させていただきます。
カンボジア国内や海外在住の方、
専用車/専用ガイド手配の現地発着ツアーに関しては、オークンツアーにお問合せください。
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