スタッフ発案の撮影会。コロナ禍で観光客皆無のシェムリアップ。渡航したくてもできない日本の皆さまにカンボジアの風をお届けしたい!日本語ガイドたちのアツい想いが募り、はじまったサンデープロジェクト。私たちにも生活があるゆえ決して無理せずモイモイと。日本語ガイドたち主導で進めて参ります。アンコールワット担当はMr.ポゥキー。ガイドブックに掲載されている定番の巡り方ではなく、観光ガイドだからこそ伝えたい見どころやスポットをご案内します。
Mr.ポゥキーのイチオシは南東から眺めるアンコールワット
通常は西参道を渡り、正面となる西門から訪れることの多いアンコールワットですが、ポゥキーの好きなアンコールワットは東門周辺の緑豊かな光景。ポゥキーはガイド歴25年のベテランガイド。彼曰く、今は綺麗に整備されていますが、1994年頃はバナナやイモ畑だったという東門周辺。思い出話を語りながら案内してくれました。カメラマンを担当するのはMr.パナー。この数年間、撮影ツアーのアテンドを担当する日本語ガイドです。アテンドをしているうちにカメラに興味を持ち、今ではすっかり撮影担当。今回の動画撮影も彼の発案で始まりました。
上りたい放題の第3回廊。先日はがらんどうでしたが、この日は地元ビトが数名上っていました。
せっかくなので全員集合の記念撮影。家族旅行中のスタッフを除き、全員が大集合。そんな機会は滅多にナシオ…ということで。
お掃除の女性に依頼した写真のアングルが素晴らしくて驚愕した件。
中央祠堂のてっぺんまでしっかりおさめられています。敬服です…。
Msシーダエのイチオシは本堂に向かって右側の池の前から眺めるアンコールワット
撮影スポットだけでなく、日本の皆さまに伝えたい!隠れスポットなどをご紹介できればいいな。
どの角度から眺めても美しいアンコールワット。壮大なる世界遺産はいつ何時も堂々たる姿。渡航が難しい今、映像でカンボジアの今を知りたい!楽しみたい!という方はいらっしゃるはず。可能な限りではございますが、そんなカンボジアの風景をお届けしたい!と思っております。
☆おまけ☆まるまると肥ったお猿さんには要注意!
観光客の姿がなくなり、現在は地元の人々で賑わうアンコールワット。地元の人たちは必ずと言っていいほど“おやつ“を持ち歩いてアンコールワットを見学します。ゆえに、餌付けされ放題のお猿さんたち。中にはまるまる肥って巨大化した子も少なくない…。万が一、猿に噛まれた場合、狂犬病同様の治療をする必要があります。在住者の方でご観光される方もお猿さんには十分お気をつけください。
カンボジア国内や海外在住の方、
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