観光客皆無のカンボジアはシェムリアップ。今できることを少しずつ!という思いでスタートした日本語ガイド発案の動画撮影。アンコールワットに続き、アンコールトムのバイヨン遺跡へ。担当はMsマカラーです。
バイヨン第2回廊遺跡をつくる様子が描かれているレリーフ
南大門でも細かなアングルチェックが。カメラマンMrパナーのこだわり、つよ!真剣に取り組んでいます。感服…。
背後で傘を掲げるオフィススタッフMrビボルがツボ
本物のアシスタントに見えてきた笑
普段は時間に余裕がなくて滅多に眺む機会はありませんが、ここからの南大門のアングル、素敵!緑に囲まれた遺跡というのがよく分かる写真。改めてじっくり見学する柱に刻まれた天女アプサラのレリーフ。精巧で素晴らしい!
現在、修復中の為バイヨン第3回廊への階段は閉ざされています。ゆえに“クメールの微笑み“と呼ばれるお顔の彫刻を間近に拝むことはできません。
下から見上げる巨岩の数々。人間の力で造ったとは到底思えぬド迫力なスケールです。
本日は超真面目なMrポゥキー笑。自分好みのアングルを確かめていました。カッコいいー。
チャンパ軍との戦いの様子や庶民の暮らしがよく分かる第1回廊をすっ飛ばし笑、向かった先は第2回廊。現在、見学可能なのは第1回廊と第2回廊のレリーフの1部です。

オフショットも忘れずに!
"4か月ぶりの制服‼"と、スタッフみんなが楽しそうに撮影していました。

雨季ならでは!緑に囲まれた美しきバイヨン遺跡
この日が誕生日のMsシーダエを祝うべく、車内ではハッピーバースデイ♪の合唱。サバーイな撮影会になりました。
☆おまけ☆
カエルはクメール語で‶コンカエプ“。色々な種類がいるので、このカエルちゃんにも名前がついている…らしい。
自然とともに息づく世界遺産であることを実感できるアンコール遺跡群。その果てしない魅力を語り尽くすことなど到底できないのですが、皆さまに知っていただく努力を続けたい。私たちはそんな思いでアンコールの地に暮らしています。
カンボジア在住日本人の皆さま、弊社には個性豊かなガイドがおります。外国へのご旅行が難しい今、いま一度アンコール遺跡群を巡ってみませんか?ご渡航の難しい日本の皆さま、いつかカンボジアへお越しになられる際に弊社ガイドとともに存分にカンボジアをご堪能ください。新型コロナウィルスの早い収束を祈っております。
カンボジア国内や海外在住の方、
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