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コロナ禍中の遺跡巡り@プノンクラオムぷち登山

登るというほどの山ではないが、頂上に遺跡のあるプノンクラオム。クメール語で“プノン“は山の意。日本の感覚では山というより丘でしょうか。夕暮れ時には地元ビトたちで賑わうピクニックの場。
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かなりロングな階段をのぼる笑




手すりはナーガの欄干ですな。
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だんだん美しい景色が眼下に広がってゆきます。
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地元の人たちも家族やカップル同士で写真を撮りながらのぼっている感じ。
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頂上には現役の寺院が現れて、その裏には遺跡が存在しております!
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ガイド服着用のサヴィ君が携帯電話をマイク代わりに遺跡に関してご案内をば。
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レンガと砂岩が混合した遺跡プノンクロム。9世紀に建造された遺跡ですが、12世紀にはチャンパ軍との戦いの最後の砦にもなった地。内戦時代には外敵を監視する場として重大な意味を果たしました。今でも中腹周辺に大砲跡が残っています。
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なにげに夕日鑑賞スポットでもあるプノンクラオム遺跡。午後5時半以降は入場券不要となるため、地元ビトのみならず外国人もたくさん訪れています。7月半ば、夕陽が沈むのはおおよそ午後6時半頃。ビール片手に美しいサンセットに浸る…。なんて贅沢なひとときでしょう!
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雨季ではあるものの水不足であまり湖が見えない…。どちらかというと、田んぼビュー。
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プノンクラオム的には東方面へと続く赤土の道。この奥に岩場があり、そこでピクニックをする地元ビト多しです。
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次第に光り輝く太陽。沈む寸前にものすごい光を放つものなんだな…と改めて思ふ。太陽どの、今日も1日ありがとうございました。
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行くなら今!いま現在、私の中では大人の遠足第一候補です笑。

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by SKAORT | 2020-08-02 23:37 | 研修ログ | Comments(0)

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