庶民の台所プサーサマキへタウ。プサーはクメール語で“市場“の意。サマキは沖縄の言葉で“結い“。“協働“とか“連帯“とかそんな意味だと私は解釈しております。滅多に訪れる場所ではないのですが、朝から賑わっておりました。私が訪れたのは午前8時半頃でしたが、なんと午前6時半~7時頃が大盛況とか。地元の朝は早い…。あ、私が遅いだけか苦笑。
巨大かぼちゃを売る女性
3個で2ドル(約210円)

牛肉を売る女性
1キロ7~10ドル
カンボジアは部位が異なっても値段は同じ。肉を売る女性はクメールイスラームの方が多い。

鶏肉を売る女性
1キロ5ドル
鶏まるごと売るのは当たり前の光景。カンボジアでは余すことなくすべての部位をいただきます。

鶏じゃないな、鶉??
ジビエ料理…的な
地元の市場を訪れるとたくさんの発見がある。シェムリアップ最大の市場プサールーほど広くなく、街の中心にある市場プサーチャほど狭くない。ちょうど良き加減の市場、それがプサーサマキ。シェムリアップの市場巡り、オモシロイかも!