先日、当社日本語ガイドMsマカラーのレシピでかぼちゃプリンをつくりました。今後、オンライン体験ツアーを企画しており、その試作です。
材料をそろえて、いざクッキング~!
日本でかぼちゃプリンと云うと、かぼちゃが練り込まれたプリンを想像されるでしょうか。カンボジアのかぼちゃプリンはそんな上品?な代物ではございませぬ。ドカーンとかぼちゃをまるごと使います。かぼちゃ部分を器にみたて、たまごたっぷり濃厚プリン生地をそれに流し込んで蒸す…という何とも大胆なスイーツです。
ホールケーキの要領でカットし、いただきます。
この機会にマカラーに作り方を教えてもらいました。これまでは倉庫として使っていた部屋をオフィススタッフ総出で掃除し、台所に。ギャラリーはスタッフ全員。みんなで見守られつつ進行する工程。
ポゥキーが蒸し器を持参してくれたおかげで格段に効率が良くなりましたー。オークン。
普段、スイーツづくりというものからとんと離れている私ですが、かぼちゃプリンは超絶簡単!超ド級初心者の私でも作れちゃう!混ぜて入れて蒸してポン!学校がお休みの日曜日にお子様と一緒につくるのもいいですね。
かぼちゃの中身をくりぬいて、玉子、ココナッツ、砂糖、塩を混ぜた液体をかぼちゃの中に流し込みます。
ほとんどのお菓子づくりがそうであるように笑、ポイントは濾すこと。舌ざわり滑らかなプリンにする秘訣です!
分量も所要時間もきっちり決まっているわけではなく、マカラーの勘によるところが大きいです。それがこのかぼちゃプリンづくり体験のオモシロイところ。
マカラーが手際よく次々と行程をこなしていきます。
蒸し器に入れて待つこと40分。出来上がりがコチラー!
誕生日ケーキ代わりに、ハローウィンパーティのデザートに、日本では秋の野菜であるかぼちゃをつかってカンボジアのスイーツづくり、いかがですか?
かぼちゃの語源はカンボジア…なんて説もあります。カンボジアと縁の深いかぼちゃ、日本でも簡単に入手可能な食材をつかってカンボジアを体感する!そんな体験が実現できるかも。現在企画進行中ゆえ、お楽しみに!
ピース・イン・ツアーがオンラインツアーの募集を開始。
当社オークンツアースタッフと現地で活動する人たちに会いに行く!がテーマの旅です。
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