当初の予定ではココンのビーチにてテント泊。結果としてはコンポンスプー州のキリロム国立公園内にあるキリロムパインリゾート泊。旅というものは計画通りにゆかないからますます楽しい。20代の頃はそんなスタイルの旅は当たり前でしたが、四十路を超えて未だにそんなワクワクが味わえることに感謝。てなわけで、想定外のキリロムパインリゾート!滞在時間おそらく8時間(うち6時間は就寝)あまりをレポート。
短い滞在時間のなかでも何かしようとする私、よく頑張ったねと思う。
床に就いたのが真夜中12時過ぎ。6時起床で宿泊した施設周辺を散策してみました。とはいえ、何があるわけでもないです。そこにあるのは普段あまり見かけない樹木の森。何もないことに価値があるのかもしれませぬ。
宿泊したコテージ、いな小屋。トイレシャワー別です。さすがにドライヤーはありませんがその他アメニティがそろっていて、驚きべきは完備された高速Wifi。
翌朝、散歩の後は朝ごはん。パインリゾートと云えば!のアーキテクト。ランドマーク的存在??
なかなかオシャレな内装。
そして、朝食もビュッフェで朝からモリモリいただきました。COVID19対策のポスター。見るからにソーシャルディスタンス保たれています。
朝食の後、少しでもキリロムを感じようと滝を探す。川沿いに東屋の建つ滝というか川があったゆえしばし鑑賞。
よく見ると、歯磨きをする男性の姿。東屋が宿泊施設になっているところもあるようです。次回はリゾートではなく、地元ビトが宿泊するロッジを視たいな。
最後に、工科大学を概観に写真に収め、いざ次なる目的地へ。キリロムは、首都プノンペンの人々にとっては避暑地。松の樹林が広がっており、マイナスイオン満載。確かに関東で云うところの軽井沢的な存在。今回は滞在時間が短すぎて良きポイントを探ることができなかったけれど、次回は地元ビトが楽しむスポットや乗馬やトレッキングなどのアクティビティに焦点を当てて視たいな。
私の知っているカンボジアはほんの一部。コロナ禍で阻まれることもあるけれど、未知なるカンボジアを探索する!のが今後の目標のひとつ。
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