最近、食していなかったローカル食堂の惣菜。シェムリアップでは滅多に見かけなくなりましたが、他州にはまだまだ存在するんです。きっとシェムリアップにもあるのだろうけれど、私の日々の行動域ではなかなか出合えない。プサチャー(シェムリアップの中心部にある市場)周辺のおかず屋さんぐらいかな。今日は、先日の大人の気ままタビで堪能したココン州の惣菜をレポート。
鯖の味噌煮が日本のそれに酷似していて超美味しかったー!
ココン州の街の中心から約50㎞。船着場近くのローカル食堂でいただいた惣菜がすべて◎でした。
2日連続!お隣の店をはしご。どちらも美味しかったのですが、私のベスト食はトップ写真の鯖の味噌煮だったな...。
こちらもカンボジアの代表的な惣菜ですが、日本人のお口に合う味でお薦めです。だいたいどこの総菜屋さんにもあります。そして、ココン州らしさが溢れていたのがコチラ↓↓の調味料。“カピ“と呼ばれるエビの発酵食品です。
かなり辛めですが、この辛さと旨みが人気なのでしょう。
お土産としても重宝されているようで、瓶詰で売られていました。ココン土産のカピ、日本酒に合いそうな風味です。
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