2020年の暮れにクラチェを訪れる機会をいただきタウ。市内よりさほど遠くないメコン川のほとりにある寺院「ワット・ロカー・カンダール」を見学。ルアンパバーンにあるラオス寺院の様式に酷似していて驚き。ワット・ロカー・カンダール
通り沿いおもむろに公園のような敷地がありそこに佇む
木造透かし彫りの仏陀
寺院の中もクメール様式とはちと違う しかしながら、もともと現ラオスのチャンパサック地帯はクメール王朝の支配下にあったわけだし、クラチェやコンポンチャムにはラオス語しか通じないエリアもあるとか。確かにあと少し北上するとそこはラオスだし、ラオス様式の寺院があったりラオス人が暮らしていたりするのは当然と云えば当然か…。
シェムリアップに暮らしていると、タイやベトナムは近いけれどラオスはなんとなく遠い国…と勝手に感じているけれど、実は隣国だよなー。海外渡航が難しいコロナ禍にあって、外国気分が味わえて少々テンション上がりました。
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