クラチェ州のワット・ロカー・カンダールのある敷地内に現在再構築中の家屋があります。
100本柱の家屋(2020年12月現在、再構築中)
文化芸術省のもと、100本柱の家屋が解体されて移築されたとか。2020年12月下旬に訪れた際には、外観はほぼ完成していたものの
内部は未だ構築最中でした。屋根も左右ともに瓦を葺いている最中です。

写真は正面から向かって左側

日本で云うところの重要文化財。将来的には一般公開されるらしい。現在も立入&見学可能なのである意味すでに一般公開されていますが💦。国に建築の価値を認められて保存されるのは素晴らしきこと。今後、その価値の高さが国民にも理解されていくのだろう。建築のことはよく分からないけれど、重厚感があって立派な家屋であることは素人の私にも分かりました。見学できて良かった。オークンチュランです。
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