以前カンボジア人のFacebook友達が掲載している写真を見て一度訪れてみたいと懇願していた廃墟の教会。今回ボーコー山を登りたいと思った理由と云っても過言ではありません。フランス植民地時代、王族やフランス人エリートたちの避暑地として開発され、高原野菜の栽培や酪農などが行われました。第二次世界大戦中は高級ホテルも一時閉業しましたが、フランス領から独立後に再建。しかし、1970年代の内戦時代に山は荒廃し、避暑地は廃墟と化しました。
フランス植民地時代に建てられた教会
廃墟と化している教会の中には
簡素な十字架が
ここはカンボジアか!?と思ってしまう光景 廃墟ファン(という呼び方があるか分からないが…)には たまらないだろうなー。そこまでファンじゃない私でもテンション上がる。
で、(モデルに)なり切り写真を撮影(笑)
☆おまけ☆
あまりにもアツい私の廃墟熱を見て、日本語ガイドが撮影そしてポスター風に編集までしてくれた笑。オークン(合掌)。
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