数日前に祖父母の夢をみた。昨日、母とメールでやりとりをしていて祖父母の祥月命日の話になった。実は、祖父と祖母の命日は1日違い。毎日手を合わせているのだけれど命日には殊さら念入りに。おじいちゃんおばあちゃんが会いに来てくれているかもしれないからね。勝手につくってお参りしている仏壇?神棚?
祖父母が金毘羅山をお参り&観光したときの写真を飾っている。
オフィス敷地内にはネァクター(祠)が。
仏日(トゥガイセル)にはお供え物をして念入りにお参りを。
ネァクター(祠)の設置場所は占い師や僧侶が決めるらしい。
40年以上生きていると会いたいけれどもうこの世では会えない人たちが結構数いる。故人に想いを馳せ、会えない悲しみを遠ざけつつ懐古の情に駆られて温かい気持ちになる。みんな行きつく場所は同じだからしばしのお別れという気持ちでいたほうが心は楽だなー。
お互いに生きていても対面で会うことが難しいコロナ禍。やりとりできるツールがあるならば、折に触れて連絡を取り合おうと思う今日この頃。
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