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トロピアントモーへタウ②

灌漑用に設けられた広大な貯水池近くには古くから織物の村があり、今でも自宅で養蚕し、軒下に織機を置いてシルクを織っている女性たちに出会えます。
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黄金の繭だ!




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カンボジアのシルクといえば黄金色。
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丁寧に蚕を育てています。
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フツーの高床式家屋
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お隣さんも養蚕&織物をされています。
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軒下では織物を。
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2階はリビングとして使われているのですが、
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養蚕もおこなわれています。
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IKTT伝統の森やシルクファームで見学したことはありましたが、
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IKTT伝統の森さんを除いて
一般家庭での養蚕の見学は初めて!
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シンプルなシルクスカーフを購入
お値段忘れちゃいましたが破格値だった気が…

蚕を育てるところから織るところまでを見学させていただき、実際に出来上がった布を手にとって購入することができる…て素晴らしいことだな。大切に使わせていただこう。

☆おまけ☆
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シェムリアップからポイペトへと向かう国道6号線沿いに機織りの石像が見えたら右折、ほどなく進むとトロピアントモーに到着します!

未知なるカンボジアがまだまだたくさん!コロナ禍でお客様がいらっしゃらないこの時期にぜひとも色々開拓したいところ。まずは市中感染が収まって国内移動がスムーズにできるように今できることをやろう。

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by SKAORT | 2021-06-08 11:35 | カンボジア生活・日常@その他の州 | Comments(0)

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