いま再びの占いの館。今回もまたお友達の付き添いというまるでデジャヴのような流れ。前回、占いのクルー(占い師の意、以後クルー)に診てもらったのは、私の記憶が確かならば1月下旬。その時の結果があまりにも悪く、当時のコロナ禍の状況も相まって相当落ち込んだものの、クルーにいただいたアドバイスのもと、ナマズを放流したりスラオイタックというカンボジアの伝統的な厄払いをおこなったりして、なんとか事なきを得ました。交通事故に遭うかもしれないからバイクに乗るなと言われていた1,3,5月を終え、安堵していた今日この頃でしたが・・・。
アングルまでデジャヴ感…笑デジャヴはフランス語…と初めて知った。前回の占いログはコチラ↓↓クリック↓↓ 占いのクルーに会いに行きました!
もはや完全に備忘録ですが、自分のために綴っておきます苦笑。生年月日と干支を伝えて手相を診てもらい、開口一番に言われたのが、"今は夫と一緒にいないほうがいい""2人で一緒にどこかへ行かない方がいい"。それにしてもクルーはなぜ私に夫がいると分かったんだろう。あ、指輪か…笑。コロナ禍、すでに4,000㎞離れた別居生活ゆえ、その問題はクリア?そして、ここからが大切だと言わんばかりに、"何かを替えたほうがいい"と。その何かは、小物ではなく、大きなモノでなくてはならないらしい。例えば、仕事、家、バイク、夫、携帯。あげられた例は確かにすべて人生そして日常生活において重要なモノ。ただ同列に並べて良いものかどうかは疑問…苦笑。夫と携帯が並列されるあたり、カンボジアチックで私は結構好きでつ笑。同じアングルですが手相を診てもらっています。
他に占いたいことはないか?とクルーに訊かれて、日本に帰省する絶好のタイミングはいつかを訊いたところ、7月、9月、来年1月と。いつもながら具体的。結局、2週間隔離やデポジット支払いが解けない限り日本帰省の予定はないですが、帰省したい思いは日に日に募るばかり。とほほ。また、ラッキーカラーなんかも訊いてみました。黒や紫はNG。白、青、赤が吉!とのこと。その色の組み合わせ、カンボジアの国旗だ…笑。フランスやアメリカ、タイなんかも同じ色だけれども。
カンボジアの国旗にはアンコールワットが描かれていますよ!
最後に、最近夜眠れないんですけど、どうすればいいですか?という質問をぶつけてみたのですが、クルーは苦笑いで華麗にスルー。帰途の車内にて、通訳をしてくれた弊社マネージャー兼日本語ガイドのシーちゃんに、"運動したらいいんじゃないですか?"と回答をもらう。ですよねー笑。快眠するために適度な運動をしよ!
カンボジアではそんなに頻繁に占い師に診てもらうものではないらしい。シーちゃん曰く、1年に1度ぐらい。しかも、"私は行きません"とのこと。占い結果に一喜一憂する私、占いのクルーは呆れているかな。いやいや、占いというのは背中を押してもらうために通うモノ。もともとはカンボジアの伝統ともいえる占い文化、時機をみて再訪すべし。
☆おまけ☆占いの館にいる猫ちゃん、かわいい。最近、猫づいてるニャー。
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