カンボジアにはトゥガイセルと呼ばれる仏様の日が月に4回ほどある。仏歴に基づいて決められたその日にはお寺を参拝するのが習慣。仏教国ならではのその慣わし、私にとっては非常に興味深い。この国に住まわせてもらっている身として、カンボジアの神様に感謝の気持ちを伝えるために地元の習慣に倣おうと思っている。というわけで、忘れないように手帳に記し、仏日の朝は青空市場に出かけて蓮の花とバナナ1房を購入し、自作の仏壇にて念入りにお参りしている。それが最近のルーティン。蓮の花を購入すると、蓮の葉に包んでくれる
ザ・エコ!
蓮の花は、クロマー使いが素敵なおばあちゃんから
バナナは、シャイなおじいちゃんから買っている。
ひと房2,000リエル(55円)は激安!
ご近所の市場
コロナ禍で客足がめっきり落ちていると思われる・・・
市場の周辺では、お祭りのごとく
おもちゃなども売られたりしている。
ほうき売りの移動カー
欲しい時に来てほしい・・・笑
仏日には、オークンツアー敷地内の祠ネァクターにもお供えが。
自作の仏壇風
今は亡き祖父母の写真を飾っている。
心なしか、仏日の朝は光が温かい…気がする。
大家さんが熱心な仏教徒ゆえ敷地内には仏教旗が!
ルーティン…のはずなのですが、まさに仏日の今日、すっかり寝坊…苦笑。最近、夜型人間になりつつあり朝早く起きられない。そして、夜は眠れない。この負のループ、どうにか変えたいなー(切実)。
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