大好きなシェムリアップ。世界遺産アンコールワットが在るだけでなく、少し郊外を訪れると田んぼの中にヤシの木が連立するのどかな村が存在する、ちょうど良い具合いに街で自然豊かな州。カンボジアに関わり始めたのはもはや20年以上も前。この風景が気に入って幾度となく訪れ、暮らすようになったのかもしれないな…とふと思う時がある。決してそれだけが理由でないことは自分が一番良く分かっているのですが、暮らしたいなと思わされる要素のひとつではあったはず。先日、機会をいただき郊外の村を訪れました。
牛を大切に育てるおばあちゃん

写真を撮っていいですか?と訊くとポーズをとってくれました。
クロマー(頭に巻いた布)とサロン(腰に巻いた布)のトータルコーディネートが絶妙!素敵です。
無心に草を食むおばあちゃんの牛
お花が美しく植えられた高床式家屋
色とりどりの南国の花きれいだなー
おばあちゃん愛用のじょうろ
最近町では滅多に見かけることがなくなったなー
村での交通手段は徒歩か自転車ときどきバイク
野良猫なのか飼い猫なのか分からない人懐っこい猫ちゃんがいて癒されますー
柱すりすり可愛すぎるやろー
にゃーにゃ―
いいにゃー猫は寝たり起きたり自由自在
この村の界隈は赤土の道私の知るザ・カンボジア!な風景
☆おまけ☆
高床式家屋の入口にはクリスマスツリーみたいな植木鉢が。
すごく可愛いのでパシャリ!
このデザイン、おばあちゃんのアイディアかなー。素敵だ。
大好きなシェムリアップを少しの間離れると決めたのは約3か月前。コロナ禍が始まり、決断の連続です。今回もまた私にとっては大きな決断。"どこに向かっているかが重要で、いまどこにいるかはどうでもいい"という言葉が心に響く。
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