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コッダイ(シルクアイランド)へレッツラゴー①(2021年9月)

以前、スタディツアーや撮影ツアーで訪れたことのあるコッダイ(シルクアイランド)。昔ながらの暮らしが残るメコン川に浮かぶ小島です。現在の様子は如何に?と思い立ち、先日友人とともに訪れてみました。プノンペンからコッダイへは、6号線を少しだけ北上したところにある船着き場から渡し船に乗って川を渡ります。
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渡し船の着き場を示す看板




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TUKTUKごと船に乗り込みます。
(車両の乗船料金:1ドル)
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1階はバイクや車、TUKTUKを載せるところ

そのまま1階エリアで待機してもいいですし、眺めを楽しみたければ2階へ。奥に階段があります。
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操縦しているのは若い男の子(に見える…笑)。
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車両がいい感じに集まったらば出航します。集まらないうちはしばし待機。
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対岸(中洲の小島)に到着したらば、TUKTUKのまま下船。そして、島内へ。トタンの橋を渡った先はカンダール州。
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15分ほどで観光施設シルクアイランドに到着。入場料1ドルです。
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コロナ禍、観光客が激減し、閑散。養蚕のエキシビジョンにも女性がひとり。コロナ前は毎週末には欧米人で賑わっていたのだそうです。
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蚕の餌となる桑の葉
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ほぼ貸切状態のなか
蚕について説明してくれる(クメール語オンリー)
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機織りをする女性たちは皆無。
ほとんどが工場に働きに出ているそうです。


コッダイ島内にある観光施設シルクアイランドではカンボジアの伝統的な文化や習慣を知ることができます。かつてシェムリアップに存在した文化村の縮小版。そして、ちょっとした飼育小屋(主に孔雀…笑)が。せっかくなので詳しくみてみよう!友人やTUKTUKドライバーさんと一緒に結構楽しめました笑。

つづく・・・。

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by SKAORT | 2021-10-21 20:04 | カンボジア生活・日常@プノンペン | Comments(0)

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