クバルスピアン遺跡観光の帰途、ヤシ砂糖の産地として有名なプラダック村にて少し遅めのランチタイム。私の計算間違いでだいぶ遅くなってしもうた。みんな、すまぬ。道端には、焼鳥、焼き蛙ミンチ、焼き魚などが並べられ、美味しい匂いが辺り一面に漂っています。さて、率先して選んでくれたのは肝っ玉母さんのマカラーさん。いつもありがとう。有難い。マカラーさんチョイスのまるごと焼鳥
もちろん地鶏ゆえ肉がしまっていて美味しいのですが、味もさることながら、みんなで楽しく語らいながらいただくランチは格別ですなー。
カエルのミンチ串焼きこれが美味いんですよー!他にも色々焼いていますー。なかなかタイミングが合わずみんなに会えてなかったサヴィ君。やっと会えて良かったー!! もちろんビールも!この日はアンチャー。
今となってはめったに会えないゆえ、記念撮影は欠かせない・・・。
ガイドに聞いた話ですが、最近、カンボジア人観光客の間ではバンテアイスレイ遺跡がアツいらしい。バンテアイスレイ地区の長である方が超やり手で、ソーラーシステムを導入した電灯を設置したり、村の美観化政策に力を入れたり、自ら投資をおこないながらより良き街をつくる活動に尽力されているようで、その活躍がFB等で紹介されていて、それを見たカンボジアの人たちがバンテアイスレイエリアを見学しようと押し寄せているとのこと。これまでには聞いたこともない話、すごいなー。
激動のカンボジア。コロナ禍でもどんどん変わりゆく。2年以上ぶりに訪れる観光客の皆さまにはどのように映るのでしょうか・・・。今後の変化も楽しみでなりません。
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