いざ、カンポット＆ケップへ！(2021年11月)Vol.6☆タンスールソカーホテル(Thansur Sokha Hotel)

なかなかの賑わいを見せていたタンスールソカーホテル。タンスールは″天国″の意。ボーコー山上の天国ホテルとは粋なネーミング！

写真では分かりにくいですが、スポーツカーがたくさん駐車されていました。

私の先入観バリバリで申し訳ないのですが笑、都会のボンボン(言い方古い…)が車を乗り着けているように見えました。

ホテルロビー
今年1月に訪れた際にはクローズしていたゆえ、その時から比べると格段に賑わいを見せています。宿泊客もかなりいるようでした。観光業が復興する兆しが…。コロナ前と異なるのは、ほぼ100％カンボジア人観光客であること。海外旅行のできないお金持ちのボンボン(先入観強っ…)が国内旅行に目を向けているゆえか。ホテル内のミニマートで発見し、友人が即買いしたボーコーマウンテンTシャツ。一目惚れらしい。
友人につられて私も欲しくなり手に取ってはみたものの、いやいや違うだろ…という天国からの声(タンスールだけに)が聴こえて購入を思いとどまった赤Ｔシャツ。買えばよかったな…と少しだけ後悔している笑。

☆おまけ☆ホテル内にタピオカドリンクの専門店も入っていて、どんどん栄えゆくタンスールソカーホテル。今後が楽しみなり。
ソカーグループをはじめとする宅地開発により、目に見えてボーコー山が様変わりしてゆく様子がみてとれました。今後、どうなっていくのか。賑わうのはよいけれど、自然と共存しながらの開発が求められていくのはないか…と思わずにはおられじ。また数か月後に訪れたらば、さらに変貌を遂げていそうな観光地です。

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