今回はクメール正月休暇を利用しての日本一時帰国。超短期日本滞在を終えていま再びのカンボジアへ。最低気温4℃(札幌)から体感気温40度の世界へ。まずは、ベトナム航空搭乗カウンター(1タミAカウンター)へ。午前7時半頃に着いたのだが長蛇の列。1時間並んでようやくチェックイン。午前6時半からカウンターが空くようなので早めに行くことを切におすすめ。ウェブチェックインしたとて並ぶ…苦笑。
ほぼ定刻通りの出発。機内アナウンスの後はとにかく映画鑑賞。往路(ハノイ→成田)に鑑賞した映画で大号泣した反省をふまえて、軽く観られるやつをチョイス。続けて3本見続けるという快挙。
一番左が大号泣した映画二宮氏の演技が素晴らしすぎ…。3本ともにまったく共通項のない内容だっただけに世界観がわからなくなった…苦笑。
搭乗直前にコンビニでこれらを購入したものの…
流れるように続くドリンクサービスゆえに機内に水分を持ち込む必要まったく無し
トランジットされる場合はホーチミン空港での手荷物検査でペットボトルが没収されるゆえもったいないことになるかも。でも保険で水分は備えておきたい気持ちは分かる…。私もそのタイプ。
ベトナム航空の推しはエコノミークラスでもスパークリングワインがいただけるところ。
ナッツとともにまずは1杯堪能
結構おいしいのだー。
続けて機内食が。もちろん日本食を選択。
白ワインをいただきながらすき焼き風惣菜と冷やしそば、高野豆腐や昆布巻き、そして大好物のガリまで堪能できる幸せ。デザートはなんと苺クリーム大福!苺部分はジャムだけど美味しい!!最後にこれは嬉しい。
絶え間なくサーブされるりんごジュースや烏龍茶を断りもせずいただきながら映画鑑賞をしていたら6時間なんてあっという間。トイレにはたくさん通った苦笑。添乗員時代は当たり前にそうだったが、プライベートでも通路側席じゃないと無理やー。
コロナ禍は別として、現在の業務上、1年に1度帰国できるかどうか…。日本で旅行会社に勤めていた時代よりお世話になっているベトナム航空のチョイスは間違っていない。
しかしながらハノイもホーチミンも空港内レストラン&カフェの物価が爆上がりしていて驚愕。いやもしかしたら日本の物価が安いだけかもしれない。円安でドル換算するから高く感じるのかもしれない。でも、現地の値段を知っている私にはフォーが12ドル超え、コーヒーが4ドル、ビールが7ドルは高過ぎる!と感じてしまう。
ハイネケン缶ビール5.6ドルってどういうことー!?笑ちなみにハノイでは最安値1.5ドルでした・・・
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